シンボリルドルフ種牡馬引退

日本競馬史上4頭目3冠馬、”皇帝”の愛称で親しまれたシンボリルドルフが今年を最後に種牡馬を引退する
サンデーサイレンスを筆頭とした外国種牡馬が席巻している中、
内国産の雄として活躍していたが
17歳という高齢の影響もあり受胎率が低下
今年もテスト的に種付けをしたらしいが不受胎、引退に踏み切った模様


主な活躍馬には父同様無敗でダービーを制したトウカイテイオー
ステイヤーズS2勝のアイルトンシンボリなど


日本競馬史上最強との呼び名も高いが
レースぶりは「好位差し」という近代競馬の戦法で、危なげなく勝ってばかりだったので”つまらない”と思う人も多かった
そのためどんだけ強くとも人気絶頂と言うわけでもなかった
かくいう自分もそれほど好きな馬ではなかったりする・・
とりあえず、おつかれさん