オリンピック閉幕

兎に角、メダルラッシュだった今大会
金は前半にとりまくった印象ですが、その後も日本人選手の健闘が光りました


残念な事件も数件
ドーピングによるメダルの剥奪が後を絶たない
結果的に室伏が金になったりするケースもありましたが、
最後にはバレてしまうのに、それでも選手はドーピングに頼ってしまうのは何故でしょうか?
メダルを取った瞬間はいいでしょうが、その後の転落ぶりを考えると・・



あと何といっても最後の競技、男子マラソン
とにかく衝撃的で、最後の最後に残念な事件だった
被害を受けた選手・ブラジルのデリマ選手はその時トップを走っていたが、結果的には銅メダル
最後までそのまま走っていたら結果はまた違っていたかもしれない
でも彼は笑顔でゴールし、結果にも満足しているという
こいつ、すげぇ!
自分があの立場なら絶対にこんなこと言えないし、まず笑顔なんか作れない
しかし被害者はデリマ選手だけではない、金銀のメダリスト達である
世界の多くの人が実力の結果と見ていないのでは?
それどころか記憶にすら残らないのでは?とすら思う
こうして書いている私もこの2人の名前を知らないくらいだ(苦笑)


乱入してきた男は常習犯らしい
報道にもあったがF1のコースにも乱入した過去がある
あれは自分も見ていたが、まさか同じ人物とは・・
だがこの人物はこうやって取り上げられることで満足する変態であろう
今回の件で禁固1年らしいが、常習癖も考慮に入れて
もう2度と陽の目を浴びさせないのも手だと思う